名刺を思い出へ変える
こんにちは!やすママです!
今スナックキャンディに向けて名刺を作っております!
ある程度形を作って、フェイスブックグループに投げてアイデアを頂いてるところです。
名刺をやり取りする機会が増えてきたので、人生で初めて名刺を作るのですが、単に渡すだけじゃ絶対覚えてもらえないなーって思ってました。
あと頂いた名刺ってその後の行き場がないなとも思いました。名刺アプリを使ってる人は読み込んで捨てる人がほとんどじゃないのかな?
だから、普通の名刺作っても面白くないなーって思ったので、なんか面白い名刺考えようと決めました。
そこで僕が名刺を作るに当たって考えたポイントは2つで、
・名前を覚えてもらう
・名刺を捨てられないようにする
スナックキャンディ鈴鹿店で、ふとこんなアイデアをニッシーさんがあげてくれました。
「逆来店スタンプの様なもの。来店したら、お客さんがサイン又は自由に書ける欄があり、他の人が“あの人、○日に来たんだ。”とか、日別に見られると、ちょっとした話題が出来るかも。」と。
おもろいアイデアやなーって思ってて、友達といる時に名刺を作ってたらその友達が名刺にメッセージ書いてもらえば?と言ってくれた。
その時これやーー!って思いました。
1度普通に名刺を渡す。
名刺の裏側にメッセージを書いて頂き、次にお店に来て頂いたら割引をする。
そして、その名刺は頂き、お店に貼ることで、アンケートや寄書きになる。
これなら名刺を書く時に1度取り出してもらえ、再び見てもらえるので、名前を覚えてもらえることが出来、お客様からすればそれが割引券になり、僕にとってはそれが思い出になる。
いいアイデアだなって思いました。
でもこれ超いいアイデアじゃねっていうことを伝えたい訳ではないです。そもそもこのアイデアは出して頂いたものを融合しただけなんで。
そもそも既出かもしれません。
僕がこの名刺を作って学んだのは、
何かを作る時、する時に完成する前に投げてしまう。そうすれば、アイデアをもらえ、周りの人達も共同製作者になってもらえる。
これは、スナックキャンディ名古屋店に行った時にマモさんという方に教えて頂いたこと。
ほんまにそうでした。
1人では絶対思いつかないようなことが思いつく。
でも、ただアイデア下さいって言ってるだけじゃ、ダメだとも思う。
革命のファンファーレにも書いてあったけど、
「行動する人間にアイデアは集まる」
なるほどなって今思う。
せっかくアイデア出しても形にならないなら、せっかくアイデア出したのにって思うのは普通ですもんね。
この人にアイデアを投げたらきっと面白くしてくれると思ってもらえることもすごく大事なんじゃないかな。
まさに「信用」の重要さを実感してます。
まだまだ行動力、信用ともに足りないともちろん思ってます。
でも気づいたのは、何かを1から作るために動くことが半端なく楽しい。不安もあるけど完全に楽しさが上回ってます。
僕は頂いたアイデアは可能な限りほぼ試そうと思ってます。
僕の経験値ではまだそのアイデアが良いのか悪いのか判断ができないので、とりあえずやってみようがモットーです。
やってダメならそれでオッケーで次に活かせばいい。
大した経験もないのに、やらずに判断するのはもったいないと思う。
そんな感じで、少しずつですがスナックキャンディ鈴鹿店はスタートへ向けて進んでおります。
フェイスブックグループでコメントを下さるたくさんの方にはいつも感謝してます。ありがとうございます!
一緒に店づくりができるスナックキャンディ鈴鹿店のフェイスブックグループはこちら
西野さんの革命のファンファーレに興味の出た方はこちら
価格:1,500円 |
感想をレターで頂けると喜びます!